11月16日刊行 2016年(平成28年)農業委員会手帳

農地法の立入調査等、活動時の身分証明に必携

27-35A 農業委員用
27-35A
27-35B 農地利用最適化推進委員用
27-35B
見開き1週間、前年12月始まりのダイアリーには、農業委員会活動の予定と結果を記入できます。(農業委員または農地利用最適化推進委員の身分証明書がついています)
 付録には農業委員会制度の概要のほか、農地法3・4・5条の許可基準や基盤法の利用権設定の要件、遊休農地対策、認定農業者の育成の考え方をコンパクトに掲載。最新統計や関係機関の連絡先も載っており、農業委員会活動に必携の手帳です。
※農業委員用と農地利用最適化推進委員用では身分証明書のみが異なります。手帳本体の内容は同じものです。

申込図書コード農業委員用27-35A 農地利用最適化推進委員用27-35B
ポケット判・定価617円 税込み・送料実費
お申し込みは 岩手県農業会議へ FAX019-629-9210
全国農業図書申込書 様式(A4)

11月12日刊行 農業者年金 加入推進事例集vol.8

しっかり積み立て!安心で豊かな老後を
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農業者年金の加入推進の取り組みに大きな成果を上げた農業委員会およびJAの取り組み事例を紹介しています。
今回は、加入推進の最前線で活躍し、成果を上げた加入推進部長などの声も新たに収録しました。農業者への制度の周知や加入者を増やすためのノウハウ、現場の知恵や工夫など、学ぶべき点は多いと思います。農業委員会組織やJAグループのリーダーの人たちが感じている農業者年金の魅力と加入推進に対する思いも掲載しています。
農業委員会関係者、加入推進部長、JA関係者、農業者年金協議会関係者などに活用してほしい1冊です。
【目次】
○加入推進の取組事例
○私の加入推進
○リーダーが語る農業者年金の魅力

申込図書コード27-27 A5判・48頁・ 定価720円 税込み・送料実費
お申し込みは 岩手県農業会議へ FAX019-629-9210
全国農業図書申込書 様式(A4)

11月10日刊行 活用しよう!農地中間管理事業

全国各地の取り組み事例を紹介しています!
27-26
人・農地プランの作成・見直しから、農地中間管理事業の仕組み、Q&A、機構集積協力金の内容のほか、インターネットを通じた農業委員会からの農地情報提供まで、わかりやすく解説したパンフレットです。
また、全国各地の市町村や農業委員会等が、各集落、地域等において、プランの見直しや農地中間管理事業の活用を通じ、担い手への農地利用集積に取り組んだ、多様な活動を15の事例として紹介しています。
農地の出し手や受け手への説明会や相談活動はもとより、人・農地プランの話し合いや農地中間管理事業の推進に取り組んでおられる関係者の皆さんにもお読みいただき、広くご活用ください。
     内   容
○ 人・農地プランの作成・見直し
○ 農地中間管理事業の活用
○ 農地中間管理事業のQ&A
○ 機構集積協力金
○ インターネットで農地情報を提供

申込図書コード27-26 A4判・名入れ・16頁 定価110円 税込み・送料実費
お申し込みは 岩手県農業会議へ FAX019-629-9210
全国農業図書申込書 様式(A4)

【H27.11.30~12.1】市町村農業委員会会長職務代理者・部会長等研修会を開催しました

 農業委員会において中心的な役割を担う会長職務代理者及び部会長等の農業委員会活動の更なる充実強化を図るため研修会を開催しました。
 研修会では、4つのテーマについてグループ討議を行ない、討議結果をグループごとに報告しました。
 テーマは、①農業委員会法改正に対応した組織の改革、②農地中間管理事業の推進、③遊休農地の利用状況調査、利用意向調査の実施、④建議・要請、意見の提出の4テーマ。
 その後、東京農業大学の堀部篤准教授から「農地利用の最適化に向けた農業委員会活動について」講演いただきました。
 グループ討議の座長をした会長職務代理は、皆の意見等を取りまとめることの難しいさと工夫が必要であることを再認識したとのこと。

≪Aグループの討議状況≫
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≪Bグループの討議状況≫
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≪Cグループの討議状況≫
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≪Dグループの討議状況≫
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≪東京農業大学 堀部 准教授の講演≫
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【H27.11.14~15】日比谷公園で開催されたファーマーズ&キッズフェスタに参加しました

 11.14から11.15に、日比谷公園で開催された「第6回ファーマーズ&キッズフェスタ2015」に、岩手県農業法人協会アグリ新世会がいわての農産物のPR、販売活動として参加し、事務局の岩手県農業会議も参加し、販売促進活動のお手伝いをしました。
 当日は、残念ながらの雨模様でしたが、多数のお客さまが訪れ、盛況でした。
 今年で、2回目の出展で、アグリ新世会の会員は、準備や販売活動は手馴れており、岩手県産の農産物をPRしました。
 アグリ新世会は、岩手県農業法人協会会員の後継者及び従業員が集い、研修や諸交流、相互研鑽を通じて、当協会会員の経営発展と岩手県農業の振興と発展に寄与することを目的に平成25年7月に設立し、法人の後継者として、相互研鑽する取り組みを行なっています。

A42_岩手県農業法人協会+(1)

A42_岩手県農業法人協会+(4)

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