8月10日刊行 令和5年度版  よくわかる農家の青色申告

収入保険制度をはじめ農業施策の対象として位置づけられ重要性が高まる青色申告。制度の仕組みと申告手続き、記帳の実務、確定申告書の作成から納税までを網羅し、記入例を交えて解説した農家向け手引書の決定版です。

令和5年度版では、青色事業専従者に対する退職金として中小企業退職金共済に加入した場合の取扱いとするなど記載例の経営内容を見直し。また、特定非常災害の指定を受けた災害により生じた損失に係る純損失の繰越しなどの制度改正も反映しています。

-主な内容-

第1章  青色申告制度のあらまし

第2章  青色申告の手続き

第3章  青色事業専従者給与所得の

      源泉徴収と納付

第4章  簿記記帳の実務

第5章  確定申告書の作成と納税

第6章  消費税の概要

第7章  その他

R05-21 A4判・132頁 定価900円 税込み・送料別

お申し込みは(一社)岩手県農業会議へ FAX019-629-9210

02 R05-21 令和5年度版 よくわかる農家の青色申告 チラシ

全国農業図書申込書

7月29日刊行 令和4年度版 よくわかる農家の青色申告

収入保険制度をはじめ各種農業施策の対象として位置づけられる青色申告の重要性がますます高まっています。

本書は、青色申告の制度、申告手続き、記帳の実務、確定申告書の作成から納税までを網羅し、各様式の記入例を交えて詳しく解説した年度版ベストセラー。農家向け手引書の「決定版」です。

令和4年度版は農業経営基盤強化準備金の対象者を人・農地プランの中心経営体とするなどの制度改正を反映。確定申告書の様式変更に伴う記載例・説明も見直しています。

-主な内容-

第1章  青色申告制度のあらまし

第2章  青色申告の手続き

第3章  青色事業専従者給与所得の

      源泉徴収と納付

第4章  簿記記帳の実務

第5章  確定申告書の作成と納税

第6章  消費税の概要

第7章  その他

R04-08 A4判・127頁 本体900円(税込み)・送料別

お申し込みは(一社)岩手県農業会議へ FAX019-629-9210

全国農業図書申込書

 

4月10日刊行 2020年版 日本農業技術検定過去問題集2級・3級

<本書の特徴>

● 現役教師によって書かれた詳細な解説!
現場の教育者が農業技術を適切かつ
丁寧に解説し、実力アップ。
● こだわりの使いやすさ!
①別冊となる「解答・解説編」
②問題ごとに間違いをチェックできるチェック欄
③解答用紙付き
④持ち運び便利なA5判

2020年版日本農業技術検定 過去問題集2級

◎ 2019年度の試験問題2回分を収録!!
◎ R02-02・A5判・191・64頁 定価1,100円(税込み)+送料別

2020年版
日本農業技術検定 過去問題集3級

◎ 2017、2018、2019年度の試験問題6回分を収録!!
◎ R02-01・A5判・292・100頁 定価1,500円(税込み)+送料別

お申し込みは(一社)岩手県農業会議へ FAX019-629-9210

購入申込書(様式)

1月29日刊行 よくわかる 農業者のための 令和元年分消費税及び地方消費税 確定申告ガイド

令和元年10月1日から消費税率が「8%」から「10%」に変更され、軽減税率制度が実施されました。この新制度導入により令和元年分(平成31年1月1日から令和元年12月31日)の消費税及び地方消費税の確定申告は、課税取引を旧税率が適用されたものと新税率(標準税率、軽減税率)が適用されたものとに区分する必要があるなど、例年よりも複雑になっています。
本書は、農業者で消費税課税事業者の方のために、令和元年分の消費税確定申告書の作成等を解説した手引書です。申告対象者の範囲や提出書類といった基礎的な内容から、軽減税率制度における農畜産物の適用区分、同制度実施に伴う簡易課税制度のみなし仕入れ率の改正(農業の「事業区分」の見直し)、農業者の勘定科目別「課税取引」「課税取引以外の取引」の例、農業機械など固定資産の購入、売却処分に係る留意点、農協等への農畜産物委託販売に係る課税売上の計算方法の変更、さらに実際の申告書記入の流れまでを掲載。「農業者のため」に特化し、分かりやすく具体的に解説しています。

31-41 A4判・モノクロ・64頁 定価700円 10%税込み・送料別

お申し込みは(一社)岩手県農業会議へ FAX019-629-9210

購入申込書(様式)

1月22日刊行 令和版 農業委員・推進委員活動マニュアル-農地利用の最適化を推進するために-

農業委員会の必須業務である「農地利用の最適化」に農業委員と農地利用最適化推進委員は具体的に「何に」「どのように」取り組めばよいのか。
このマニュアルは「農地利用の最適化」の推進活動の進め方を整理するとともに、必要な農地制度等の基礎知識を網羅して、農業委員と農地利用最適化推進委員にとって分かりやすく解説したものです。
令和元年5月の農地中間管理事業等に関する法律の改正を受けて、「人・農地プラン」実質化に向けた話し合いを進めるための5つのステップ(①意向把握、②地図による現況把握、③話し合い活動の実施、④プランの決定、⑤プランの実行)等についても分かりやすく解説しています。

※ 平成29年3月刊行「農業委員・推進委員活動マニュアル(28-25)」の改訂版です。

31-40 A4判・64頁  定価650円 10%税込み・送料別

お申し込みは(一社)岩手県農業会議へ FAX019-629-9210

購入申込書(様式)