岩手県農業法人協会(事務局本会)の会員が経営発展の課題解決策や地域農業の維持・発展に向けた農業法人の役割、県と連携した取組みなど本県農業の持続的発展に向けた施策展開を探るため、県農林水産部幹部との意見交換会を開催しました。
若手農業者の育成についてや、県オリジナル水稲品種の「銀河のしずく」のブランド化、畜産の振興等について活発な意見交換がされました。
【意見交換会の様子】
【農業法人協会 千葉会長】
【県農林水産部 紺野部長】
【岩手アグリ新世会(若手経営者の会)からの出席者】
岩手県農業法人協会(事務局本会)の会員が経営発展の課題解決策や地域農業の維持・発展に向けた農業法人の役割、県と連携した取組みなど本県農業の持続的発展に向けた施策展開を探るため、県農林水産部幹部との意見交換会を開催しました。
若手農業者の育成についてや、県オリジナル水稲品種の「銀河のしずく」のブランド化、畜産の振興等について活発な意見交換がされました。
【意見交換会の様子】
【農業法人協会 千葉会長】
【県農林水産部 紺野部長】
【岩手アグリ新世会(若手経営者の会)からの出席者】
7月15日は、岩手県農業会議と市町村農業委員会が設定した「農地の日」です。この日を中心に、農地を基盤として農業が果たしている役割や機能について、児童生徒から大人まで広く県民の方々の理解を深めるため、市町村農業委員会が創意工夫を凝らした多彩な活動を全県一斉に展開します。
農業会議では、「農地の日」をPRするため、7月15日に盛岡市第2産業会館正面において、佐々木和博会長と全職員が出席し、「のぼり旗」の掲揚を行いました。「農地の日」の「のぼり旗」は、7月20日まで掲げます。
6月13日午後1時から県公会堂で第3回常設審議委員会が開催しました。今回は、改正農地法に基づき14市町村が意見聴取を行い、第4条案件が3件、第5条案件が20件、計23件の農地転用が意見なしとなりました。また、5月26日に行った県選出国会議員に対する農業施策の充実にかかる要請についての報告を総括して事務局が行いました。さらに、要請は、佐々木和博会長、藤原一夫副会長、伊藤公夫副会長を筆頭に3班編成で行ったため、それぞれが詳細を報告しました。
5月26日東京都文京区文京シビックホールで平成28年度全国農業委員会会長大会に全国から農業委員会会長約1800名が参加した。大会では、基本農政の確立に向けた政策提案決議、国益を守れないTPP交渉に反対を求める決議、農業委員会活動のさらなる取り組みに関する申し合わせ決議等について満場一致で決議しました。また、大会に先立ち、第8回耕作放棄地発生防止・解消活動表彰が行われ、本県から推薦した一関市の社会福祉法人平成会が全国農業会議会長賞を受賞しました。
5月26日午前9時30分から東京都千代田区永田町で本県選出国会議員9名に、全国農業委員会会長大会に先立ち、農業施策の充実に関する要請として、TPP協定への対応、食料の安定供給の確保、農村の振興に関する施策の充実強化、東日本大震災津波からの復旧・復興等についての要請を行いました。要請は、佐々木和博会長、藤原一夫副会長、伊藤公夫副会長を筆頭に市町村農業委員会会長とともに3班編成で行い、それぞれが議員会館各国会議員の議員室へ訪問しました。