公益社団法人岩手県農業公社は、「令和5年度いわて新農業人チャレンジファーム」受講生を募集しています。募集期間は1月14日から2月13日まで。
詳細は、募集要項(パンフに記載)又は岩手県農業公社ホームページで。
公益社団法人岩手県農業公社は、「令和5年度いわて新農業人チャレンジファーム」受講生を募集しています。募集期間は1月14日から2月13日まで。
詳細は、募集要項(パンフに記載)又は岩手県農業公社ホームページで。
令和5年1月1日付で発行した「いわて県農業会議通信№75」をアップしました。農業会議通信№75_HP用
11月11日、岩手県農業会議 杉原永康会長は、松本良子副会長、阿部恒久副会長とともに、11月9日に開催した「令和4年度岩手県農業委員会大会」で決議した「農業施策の充実に関する要請」を県と県議会に行いました。
松本副会長、阿部副会長から、農業県・岩手として、現場のひとたちに明日の見える環境づくりをしていってほしい。現場がスムーズに動きやすいよう、指導していただきたいという現場の声を、伝えました。
杉原会長から総括として、県には、現場を見ながら今後の岩手の農業をどうしていくか考えることと、県の方針を現場に伝えるよう要請しました。
岩手県農林水産部 藤代克彦部長からは、「関係機関団体と連携し、「次も頑張ろう」と思える農業に向けていきたい」とのコメントがありました。
岩手県議会五日市王議長からは、「県議会からも全国議長会、国への意見書、各議員の政党や会派の活動を通じて、しっかり国に向けて声を上げていきたい。全議員にこの情報を提供したい。」とのコメントがありました。
11月9日、キャラホールにおいて、農業委員会関係者が一堂に会し、農業委員会組織が果たすべき使命と役割を踏まえ、農業委員、農地利用最適化推進委員等の更なる行動を誓うことを目的に、令和4年度岩手県農業委員会大会を約400名の参加者のもとに開催しました。
大会では、3名の農政功労者の表彰、永年勤続農業委員・農地利用最適化推進委員表彰、農業委員会等活動表彰を行なうとともに、「農業施策の充実に関する要請決議」、「農業委員会活動の充実強化に関する申し合わせ決議」を決議し、大会宣言、ガンバロー三唱で締めくくりました。
また、午後には、農業委員・農地利用最適化推進委員特別研修として一般社団法人全国農業会議所 事務局長 稲垣 照哉氏にご講演いただきました。
なお、大会後の11月11日、決議した「農業施策の充実に関する要請」を岩手県農林水産部長、岩手県議会議長に対して要請しました。12月1日には、岩手県選出国会議員に対しても要請活動を行うこととしています。
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-主な内容-
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お申し込みは(一社)岩手県農業会議へ FAX019-629-9210