「2016年版 日本農業技術検定 過去問題集」のご案内
◎ 2013、2014、2015年度の試験問題6回分を収録!!
◎ 図書コード28-01・A5判・198・84頁 定価1,080円 税込み+送料実費

◎ 2015年度の試験問題2回分を収録!!
◎ 図書コード28-02・A5判・165・52頁 定価1,080円 税込み+送料実費

〈 本書の特長 〉
● 現役教師によって書かれた詳細な解説!
現場の教育者が農業技術を適切かつ
丁寧に解説し、実力アップ。
● こだわりの使いやすさ!
①別冊となる「解答・解説編」
②問題ごとに間違いをチェックできるチェック欄
③解答用紙付き
④持ち運び便利なA5判
● 検定の概要や申し込み方法、試験の傾向と対策を掲載!
2015年度より変更した3級の試験制度や出題領域についても説明します。
お申し込みは岩手県農業会議へ FAX019-629-9210
購入申込書(様式)

5月17日午前10時30分からエスポワールいわてで市町村農業委員会会長及び事務局長研修会及び会議を開催しました。本会議では、市町村農業委員会の会長及び事務局長に向けて、平成28年度農業委員会業務推進などの説明及び協議がされました。また、午後の研修会に先立ち農地利用最適化推進委員の参考資料として「岩手県農地管理機構先行例集」を農業公社から市町村農業委員会に贈呈され、盛岡市農業委員会藤原会長が代表して受理しました。
5月16日午後1時から第2回常設審議委員会が開催しました。今回から、一部旧農地法に基づき3月31日までに申請を受けた案件を県が意見聴取し、改正農地法により、これまでの知事の権限委譲をうけていた市町村に加え、全ての農業委員会からの意見聴取となり、11市町村が意見聴取を行いました。本会議では、第4条案件が3件、第5条案件が15件、計18件の農地転用が意見なしとなりました。また、協議事項として5月26日に予定されている県選出国会議員に対する農業施策の充実にかかる要請について、様々な質問や意見が出され、それぞれの市町村の現状や問題について議論しました。
