岩手県農業法人協会(事務局本会)の会員が経営発展の課題解決策や地域農業の維持・発展に向けた農業法人の役割、県と連携した取組みなど本県農業の持続的発展に向けた施策展開を探るため、県農林水産部幹部との意見交換会を開催しました。
若手農業者の育成についてや、県オリジナル水稲品種の「銀河のしずく」のブランド化、畜産の振興等について活発な意見交換がされました。

【意見交換会の様子】

【農業法人協会 千葉会長】

【県農林水産部 紺野部長】

【岩手アグリ新世会(若手経営者の会)からの出席者】
岩手県農業法人協会(事務局本会)の会員が経営発展の課題解決策や地域農業の維持・発展に向けた農業法人の役割、県と連携した取組みなど本県農業の持続的発展に向けた施策展開を探るため、県農林水産部幹部との意見交換会を開催しました。
若手農業者の育成についてや、県オリジナル水稲品種の「銀河のしずく」のブランド化、畜産の振興等について活発な意見交換がされました。

【意見交換会の様子】

【農業法人協会 千葉会長】

【県農林水産部 紺野部長】

【岩手アグリ新世会(若手経営者の会)からの出席者】
法人化を検討する際に生じる疑問を、一問一答形式で解説
農業生産法人→農地所有適格法人への名称変更、要件緩和等を解説

平成28年4月の農地制度改正等に対応した最新版!!
法人化のメリット、法人の設立の仕方、法人化にともなう負担などの疑問に答え、法人化するかどうか、法人設立の方法などを一問一答形式でわかりやすく解説しています。
また、家族経営や数戸法人化、集落営農を法人化する際の留意点をはじめ、法人化の相談窓口における指導マニュアルとしても活用できる一冊です。
【 主 な 内 容 】
1章 法人化の目的、メリットなど
2章 農業法人の設立
3章 法人設立の留意点
4章 労務管理と福利厚生
5章 集落営農の法人化
6章 その他農業法人関連事項
付 録
法人化に関する相談窓口一覧
申込図書コード28-19 A4判・93頁 定価 880円(税込み)送料実費
お申し込みは (一社)岩手県農業会議へ FAX019-629-9210
購入申込書(様式)
7月15日は、岩手県農業会議と市町村農業委員会が設定した「農地の日」です。この日を中心に、農地を基盤として農業が果たしている役割や機能について、児童生徒から大人まで広く県民の方々の理解を深めるため、市町村農業委員会が創意工夫を凝らした多彩な活動を全県一斉に展開します。
農業会議では、「農地の日」をPRするため、7月15日に盛岡市第2産業会館正面において、佐々木和博会長と全職員が出席し、「のぼり旗」の掲揚を行いました。「農地の日」の「のぼり旗」は、7月20日まで掲げます。

いわて県農業会議通信№49アップしました。
→ 農業会議通信No.49

農業委員・農地利用最適化推進委員の役割と業務をわかりやすく説明
新しい制度・体制のもとでの農業委員会活動について事例を交えて解説

特別寄稿
早稲田大学の楜澤能生法学部長から「農地制度の要としての農業委員会」、東京大学の木南章教授からは「農業における人材育成と農地利用の最適化」と題して特別寄稿をいただきました。
第Ⅰ章 トピックス
国際化の中で農業委員会活動をどのように展開していくか―TPPなどの国際化や規制改革下の農業施策が進展するなかで、農業委員会組織をめぐる情勢をふまえた、新制度のもとでの農業委員会活動のポイントをトピックスとして紹介しています。
第Ⅱ章 農業委員会組織と農業委員会の役割
農業委員と農地利用最適化推進委員の多岐に渡る業務や連携について、いかに取り組み進めていくかを事例も交えて解説しました。
認定農業者等の担い手への農地集積と経営支援、農地中間管理事業の活用、農地パトロールの徹底と遊休農地解消、農地台帳と地図の整備と公表、新規就農や企業参入の推進など、多様な活動を掲載。
申込図書コード28-10 A4判・150頁 定価1,440円 税込み・送料実費(7月末までの注文分は送料無料)
お申し込みは (一社)岩手県農業会議へ FAX019-629-9210
購入申込書(様式)