【30.3.15】平成29年度一般社団法人岩手県農業会議定期総会を開催しました

【会長挨拶】

【佐々木会長 挨拶】

会場風景

【会場風景】

 3月15日岩手県産業会館において、平成29年度一般社団法人岩手県農業会議定期総会を開催しました。
 総会では、会員83名(書面36名)が出席し、平成30年度事業計画及び収支予算の設定など全ての議案が発案どおり決定されました。

 平成30年度事業計画の重点取組事項は下記のとおりです。

【重点取組事項】
●「農業委員会組織農地利用最適化推進活動方針」に基づく活動を支援するとともに効果的な農地利用最適化推進活動事例の横展開により農業委員会業務の充実
を図る

●「農地中間管理事業による農用地の集積・集約化の推進に関する連携協定」に基づき、担い手の農地中間管理事業の活用を推進するとともに、担い手の意向が
農地中間管理事業の運用に反映されるよう支援する

●農業委員会の農地利用状況調査及び利用意向調査の徹底を支援するとともに、県農業再生協議会構成機関・団体との連携による県段階における対策等を検討す
るなど、遊休農地の解消・発生防止に取り組む

●平成30年度に設置される「いわて農業経営サポートセンター」の構成員として、法人化や経営管理能力向上に係る研修会等を開催するほか、農の雇用事業に
よる雇用就農や農業者年金加入の推進、担い手組織の自主的な活動の促進により、担い手の経営発展を支援する

平成29年度定期総会議案_ページ_01