3月30日刊行 農地利用最適化推進活動マニュアル

27-33
平成28年4月1日より、新たな農業委員会制度が施行され、「農地利用の最適化」が、全ての農業委員会で「必須事務」となります。
農地利用最適化推進委員は、農業委員や事務局と連携し、遊休農地対策や担い手への農地集積、新規参入の促進に取り組みます。
本マニュアルでは、「New農業委員研修テキスト」シリーズの「④農地パトロール」と「⑤担い手への農地の利用集積」の内容を継承しつつ、新たに「新規就農」と「企業等の参入支援」の内容を盛り込みました。
農地利用最適化推進活動に必要な知識だけでなく、具体的な活動の進め方についても、事例も交えて分かりやすく解説しています。
農地利用最適化推進委員を設置した農業委員会だけでなく、すべての農業委員会の農業委員、推進委員、事務局に必須の図書です。

  主な内容
Ⅰ 農業委員会制度の改正と農地利用の最適化推進
Ⅱ 農地利用最適化推進活動の概要
Ⅲ 農地利用最適化推進活動に必要な知識と実践
Ⅳ 農地台帳の整備と全国農地ナビの活用・推進

申込図書コード27-33 A4判・60頁(予定)定価600円 税込み 送料実費

お申し込みは 岩手県農業会議へ FAX019-629-9210
全国農業図書申込書 様式(A4)