1月18日刊行 平成28年度 経営所得安定対策と米対策

需要に応じた生産の推進、競争力強化、ゲタ(直接支払交付金)・ナラシ(収入減少影響緩和)対策、水田フル活用で農業経営の安定を! 普及啓発資料として活用できます。
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平成27年産については、平成16年に国が生産目標数量の配分を開始して以来、初めて超過作付が解消されました。平成28年産においても、引き続き需要に応じた生産の取り組みを継続、定着させていくことが大切です。
TPP大筋合意への対応としても、輸入量に相当する国産米を備蓄米として買い入れるほか、競争力強化の対策も講じられます。
 農業経営の安定を図るには、経営所得安定対策のゲタ・ナラシ対策、水田フル活用対策の仕組みとメリットを周知し、加入推進するとともに、米の需給見通しを踏まえた生産数量目標の達成に取り組むことが重要です。本パンフレットは、普及啓発資料として幅広く活用できます。
【目次】
1.需要に応じた生産の推進
2.TPP大筋合意と対応(米について)
3.経営所得安定対策
4.水田フル活用の概要(需要のある作物の振興)
平成28年産米の都道府県別の生産数量目標等

申込図書コード27-31 A4判・16頁 定価105円 税込み・送料実費
お申し込みは 岩手県農業会議へ FAX019-629-9210
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