5月20日刊行 農地台帳の整備と活用の手引き

農地台帳と地図システムの整備・公表の法定化に対応
27-07

平成25年農地法改正の農地台帳と地図システム整備・公表の法定化に伴い、平成27年2月に「新・農地基本台帳の整備と記入の手引(追補)」を改訂し「農地台帳の整備と活用の手引」を刊行しました。
農地台帳の管理項目を掲載し、農地台帳の整備の仕方では、準備から調査、データ更新、各項目の記録の仕方、台帳と地図の電子化までを解説。また、農地台帳の公表手続き、窓口対応、農地情報公開システムについても分かりやすく説明しています。
5月刊行の本書は、山林・原野等の定義を精査(運用は変更なし)したほか、農地台帳の窓口閲覧がパソコン画面でも良い点を明記した最新版となっています。

       目次
Ⅰ 農地台帳整備の経過と法定化
Ⅱ 農地台帳整備の対象
Ⅲ 農地台帳の管理事項
Ⅳ 農地台帳の具体的整備の仕方
Ⅴ 農地台帳の公表手続き、窓口対応手数料等について
Ⅵ 農地情報公開システムについて

申込図書コード27-07・A4判・52頁・定価420円 税込み・送料実費

お申し込みは 岩手県農業会議へ FAX019-629-9210
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