7月15日刊行 2016年度 農業委員会業務必携

農業委員・農地利用最適化推進委員の役割と業務をわかりやすく説明
新しい制度・体制のもとでの農業委員会活動について事例を交えて解説
28-10
特別寄稿
早稲田大学の楜澤能生法学部長から「農地制度の要としての農業委員会」、東京大学の木南章教授からは「農業における人材育成と農地利用の最適化」と題して特別寄稿をいただきました。
第Ⅰ章 トピックス
国際化の中で農業委員会活動をどのように展開していくか―TPPなどの国際化や規制改革下の農業施策が進展するなかで、農業委員会組織をめぐる情勢をふまえた、新制度のもとでの農業委員会活動のポイントをトピックスとして紹介しています。
第Ⅱ章 農業委員会組織と農業委員会の役割
農業委員と農地利用最適化推進委員の多岐に渡る業務や連携について、いかに取り組み進めていくかを事例も交えて解説しました。
認定農業者等の担い手への農地集積と経営支援、農地中間管理事業の活用、農地パトロールの徹底と遊休農地解消、農地台帳と地図の整備と公表、新規就農や企業参入の推進など、多様な活動を掲載。

申込図書コード28-10 A4判・150頁 定価1,440円 税込み・送料実費(7月末までの注文分は送料無料)

お申し込みは (一社)岩手県農業会議へ FAX019-629-9210
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